兵庫県加東市のやしろの桃:古跡農園について

私たちが桃の栽培で常に心がけているのは「桃にとって最高の環境作りです」 土の土壌分析をして最適な肥料と肥料の成分のバランスを取り、ミネラルを多く入れて365日常に土の状態が潤った状態を保たせています。土を潤す為には、海藻エキスなどを撒き土の湿度を一定にしています。さらに籾殻を分厚く敷き詰めることで保湿・保温に効果に効き、土を柔らかくしています。保湿・保温を保ちながら、湿度を一定に保つことで真夏でも温度が上がり過ぎず、雨が降らなくても湿度が高く保てます。その他にも様々な試行錯誤を行いながら「土から桃に栄養分が行き届くよう潤った土作り」を心がけてます。
このように古跡農園では、桃にとって最高な環境を作ることで糖度の高い美味しい桃を多く作ることができました。
兵庫県でも知る人ぞ知るやしろの桃の古跡農園のこだわりの桃を是非お召し上がりください。

古跡農園代表:古跡真一について

兵庫県の桃農家、古跡真一

開業当初は米や野菜を中心に無農薬・無科学肥料で生産・販売し、平成15年に有機JAS認定を取得し、米・野菜は有機農産物として販売していました。平成23年に知人から「後継者になってくくれないか」と声をかけられ兵庫県加東市上久米にてあyしろの桃の生産・販売を開始した。当初から有機JAS認定の野菜作りを生かした食べ物を育てるという研究心を桃にも生かし、試行錯誤しながら糖度の高い桃の生産・販売が可能になった。糖度の高い桃の生産に関してギネス認定でも有名な生産者の方にも教えていただき安定して高い糖度の桃を多く作ることに成功した。関西でも知る人ぞ知る幻のやしろの桃です。ぜひ、一度お召し上がりください。

兵庫県加東市(旧加東郡社町)の幻のやしろの桃

兵庫県やしろの桃

兵庫県加東市(旧加東郡社町)は上久米地域の方々により開拓され桃の栽培が始められました。桃農園の大きさは6ha、およそ東京ドーム一個分です。現在では、美味しいと評判になり県内外からやしろの桃を求めてお客様がいらっしゃいます。関西の桃といえば和歌山になりますが、兵庫県のやしろの桃も知る人ぞ知る幻の桃です。